新卒や転職などで塾講師として働き始めた時に貰える平均年収は300万円前後とされています。
これは月ごとの給料として換算すると平均で20~30万円ほどで一般的なサラリーマンとほぼ変わりません。
中学受験の塾講師などは「合格者を出す」という目に見える結果を出すと、給料とは別に特別ボーナスが支払われることもあります。
ですのでそういった塾であれば350万円前後の年収も可能になります。

一般的なサラリーマンのような仕事では勤続年数によって昇給などが期待できますが、これは塾講師においても同じことが言えます。
昇給のタイミングや金額はそれぞれの塾によって違うため一概には言えませんが、場所によっては新任から10年経過した時点で数百万円の年収アップというケースも珍しくありません。

勤続年数以外の昇給としては期待できるのが実績作りです。
中学受験の塾講師は成績アップはもちろんのこと、受験に合格させるというのが前提にあります。
そのため、1人でも多くの受験生を合格に導くことは自分の実績になり、その結果が給料として反映されるのです。
中にはその実績を買われてヘッドハンティングされ、さらにいい条件で働くことができる塾への転職といったケースも珍しくありません。